【一条工務店】家を建ててから約1年経過して思ったこと【一年目】

おいもです
昨年家を建てて、入居してから間もなく1年が経つので、住んでみた感想を書いていきます。
結論から言うと、一条工務店にしてよかったと思っています。
一条工務店で家を建てようか迷っている方の参考になればうれしいです。
間取り
おいもは一条工務店のi-smileというセミオーダーのプランで家を建てました。
セミオーダーとはあらかじめ用意されている間取りの中から好みの間取りを選ぶ方式です。
フルオーダーのi-smartが坪単価が約70万円に対し、i-smileは約60万円と安価になっており、なんやかんや200~300万円変わります。
公式ホームページには約4,000通りから選ぶことができるとなっておりますが、立地や吹抜の有無などの条件を入力すると30~50通りくらいから選ぶことになります。
余程間取りにこだわりがある方や、納得のいく間取りが一つもない方はi-smartをお勧めします。
おいもは間取りにそこまでこだわりがありませんでしたが、採用してよかったなと思った間取りはウォークインクローゼットが1階と2階の両方にあるものです。
1階にはよく着るもの、2階にはたまに着るものみたいに使い分けられるし、子どものおむつとかちょっとしたものも収納できて、リビングがものだらけにならないのでこれはおススメです!
高気密・高断熱
高気密・高断熱が当たり前になってきてはおりますが、一条工務店は業界でもトップのと言われています。
冬は基本床暖つけっぱなしなので分かりにくいですが、夏はすごいです。
朝仕事に行くときにエアコンを切って家を出るのですが、帰ってきたときに家の中が暑くならないんです!
快適すぎて暑さの耐性が弱くなってしまいそうです。
もう前のアパートには戻れない!というくらい快適です!
全館床暖房
これは特に嫁様に喜ばれました。
前に住んでいた通気性抜群のアパートでは毎年のように足の指がしもやけになってベーコンエピみたいになっていました。

ベーコンエピってこういうパンのことね。
それが床暖房になったとたんしもやけにならなくなりました。
ただ注意点があります。
電気の床暖房って室外ユニットがあるのですが、それがリビングのエアコンの室外機と共用になっているんです。
つまり、室外機が故障すると床暖房とリビングのエアコンが同時に使えなくなります。
さらに気密性の高い住宅でファンヒーターを使用すると、一酸化炭素中毒になる危険性もあります。
特に寒い地域に住んでいる方は、寒冷地仕様のエアコンを寝室に設置するなどして最悪寝室に逃げ込む準備をしておくとよいでしょう。
eエントリー
これはつけたほうがよかったなぁという感想です。
eエントリーとは、玄関ドアのカギを自動で施錠開錠してくれるものです。
買い物をして両手が塞がっているときにとっても便利ですよね。
おいもも子どもを毎朝保育園に送っていくのですが、抱きかかえながら施錠するのは大変です。
雨が降っている日はもちろん、現在絶賛イヤイヤ期なので抱っこ中に暴れられるとどうしようもありません。
後付け可能な市販品もあるようですが、一条工務店のオプションを利用すると配線工事までセットでやってくれるみたいなので見た目的にもオプションで追加しておけばよかったかなと思いました。
まとめ
今回は一条工務店の家に住んでみての感想をまとめてみました。
やっぱ新築っていいね!
また気が付いたことがあったら発信していきたいと思います。
またね!