【痔瘻手術体験記 後編】手術は痛い?入院生活や術後経過まとめ
前編では発症から手術を決断するまでをまとめました。

今回は入院から手術、退院までについてまとめて行きます。
これから痔瘻の手術をする予定の方の役に立てればいいなと思います。
入院当日
入院は基本的に手術の前日です。
手術の前日にやることは、
- 手術から入院生活についての説明
- 歯のクリーニング
- 下剤を飲む
- 絶食絶飲
になります。
全身麻酔の場合、気管にチューブを入れます。
そのときに口内環境が悪いとチューブを通して肺に細菌が入ってしまい、肺炎になる可能性があります。
もちろん肺炎以外にも起こり得る病気もありますので普段から口の中は綺麗にしておくと良いでしょう。
定期的に歯医者でメンテナンスしてる人は大丈夫だと思います!
絶食絶飲は手術の時間にもよりますので、病院からの指示に従いましょう。
手術が近づいてくると点滴も始まります。
手術
手術の時間になったので、手術室へ移動。
僕は全身麻酔だったので、点滴から麻酔を入れました。
少しずつ麻酔を入れたので、手足の先から少しずつ感覚が無くなっていき、目が覚めたら手術は終わっていました。
とても気持ちよく眠れました笑
手術後は絶対安静(寝返りはOK)で、点滴から痛み止め投与しながらその日はベッドに寝ていることになります。

手術が終わった後もしばらく出血は続くので、おむつが必要になります。
手術直後はテープタイプ、翌日以降はパンツタイプのおむつを使用しました。
病院によってはおむつのサブスクのプランもありますので、そちらを利用したほうが楽でしたよ!
痛み止めの点滴の針は太いので、刺す場所によっては痛みが出る場合があります。
僕は左腕の肘の内側の所、ちょうど曲げ伸ばしする箇所に刺していましたのでかなり痛みました。
その日の夜は点滴の痛み、お尻の痛み、空腹による下っ腹の痛みの三重苦でほとんど眠れませんでした。
入院生活で一番しんどいのはここでした。
なんとかここを乗り切りましょう。
手術が終われば水分を取ることができるようになりますが、体を起こさずに飲み物を飲むのが難しいのでストローキャップを持っていくことをお勧めします。
寝たままでも水分がとりやすくてとても便利でした。
手術翌日から退院まで
手術翌日からは尿道カテーテルや点滴が外れて自由に動けるようになり、食事も取ることができるようになります。
1日半くらい何も食べていないのでめちゃくちゃおいしく感じました笑
食事をとる時はベッドひ直接座ると結構痛いので、円座クッションを持っていくことをお勧めします。
座ったときの痛さがだいぶ軽減します。
あとは退院まで特にすることはありません。
本を読むなり、ゲームをするなり暇つぶしできるものを必ず持って行ってください。
基本ベッドで安静ですが、適度に歩いたほうが早期の社会復帰につながります(早期離床)。
痛みや出血も日を重ねるごとに落ち着いていきます。
退院は手術後1週間程度で退院することができました。
退院後
退院した後はすぐに仕事復帰となりましたが、特にこれといった支障はなく過ごせています。
僕の場合、退院してすぐは立ったり座ったりするときに痛みを感じますが、2週間くらい経つと痛みも引いてきました。
あとは入院中に家を守ってくれた家族を労わってあげてください。
入院費は大体13万円くらいになりました。(入院日数8日)
まとめ
今回は入院から手術、退院後の体験談をまとめました。
入院生活もなかなか大変なこともありましたが、もう切開排膿をしなくていいと思うとかなり気が楽になりました。
痔瘻の手術を控えている方、手術を検討されている方のお役に立てたらいいなと思います。
じゃそういうことで👋
