【賃貸】寝室にエアコンがつけられない!身近にあるアレを使って寝苦しい夜を乗り越える方法【マンション】

こんにちは、おいもです。
なんだか急に暑くなってきてエアコンを使い始めた人も多いのではないでしょうか。
賃貸アパートやマンションはリビングにエアコンがあっても、寝室にはないことが多いのではないかなと思います。
おいもが以前住んでいたアパートもそうでした。
そんな寝苦しい夜を乗り越えるために必要なアイテムはズバリ・・・扇風機です!
後からエアコンを設置するまでのハードルって案外高いものです。
寝室にエアコン後付けが難しい理由と扇風機の使用方法について実体験を交えてお話させていただきます。
寝室にエアコン後付が難しい理由 その1
・分電盤のスペースがない場合がある
エアコンメーカーはエアコンを設置する際、専用回路(そのエアコン専用のコンセントとブレーカー)を新設することを推奨しています。
分電盤に空きがない場合は分電盤を取り換えなくてはなりませんが、交換費用は合計50,000~80,000円ほどが相場のようです。(エアコンもう一台買えそうですよね)
寝室にエアコン後付が難しい理由 その2
・穴あけがされていない場合がある
エアコンを設置するには室外機と室内機をつなぐ配管を通す穴が必要です。
寝室に穴あけがされていない場合は穴あけ工事が必要になりますが、賃貸アパートは大家さんの許可が必要だったりとか、マンションはそもそも躯体に穴をあけてはいけない決まりになっていることが多くハードルが高いです。
ちなみにおいもが以前入居していたアパートの寝室は穴あけがされていましたが、分電盤のスペースが足りませんでした。(なんで穴開けたんや…)
扇風機の使用方法
- 寝床をエアコンのついてる部屋(リビング)の隣の部屋に移す
- 扇風機で寝床に涼しい空気を送る
これだけでも赤ちゃんの熱中症対策もばっちりです!
そして我々大人にとってもメリットがたくさんありましたので次で詳しく紹介していきます。
リビングはママとパパのオアシスである
おいもたちは扇風機を使うまでは子どもをリビングに寝かせていましたが、一番の問題は生活音です。
生活音を出さないように生活するってかなりストレスがかかるのです。
子どもを隣の部屋に寝かせることで、自由な時間が劇的に増えました。
親にとって子どもの寝た後の時間はゴールデンタイムなのです。
おいもたちはリビングを使えるようになったことで、かなりストレスを軽減することができました。
よって扇風機最高!!という結論に至りました。
今後も子育て中の方や子ども欲しいけど不安だなと思ってる方にとって有益な情報を発信していきたいなと思います。
またね!